ブログやネットビジネスでよく出てくる単語集

ブログやネットビジネスでよく出てくる単語集

アドセンス(Google AdSense)やYahoo広告などブログやネットビジネスでよく出てくる単語があるかと思いますが、私なりに単語をまとめておりますので、思い付き次第で更新していきたいと思っております。

こちらの単語集の順番は、あくまでもあいうえお順になっておりますので、アルファベット(A,B,C等の英語表記もしくは略語)の単語が知りたい方もしくは、日本語表記だがその単語の意味にすぐジャンプしたい方は、「Ctrl+F」で意味を知りたい「単語」を入力することで、その場所まで飛ぶことが出来ます。

あ行

・アルゴリズム:計算の仕組み。例えば、Googleでは、コンテンツページの質の度合い等、約数百種類以上の基準をもとに、自然検索時にどのサイトページをどの順序で表示させるかを決定されると言われている。

・インデックスされる:ネットビジネスでは、コンテンツページがクローラーに確認され、検索結果に表示されている状態のこと

・インプレッション(Imp):ブログやWEBサイトに広告が表示された回数

・インプレッション単価:広告1回あたりの表示金額

か行

・Cookie:Cookie には Cookie ID(固有の識別子)が含まれることがあり、WEBサイトやサーバーによって、Cookie が保存されるユーザーのブラウザに関連付けられた文字列です。これにより、WEBサイトやサーバーでは、別のCookieを持つ他のブラウザとを区別したり、固有のCookie IDでそれぞれのブラウザを識別することが可能です。
Cookie は、オンライン上でサービスを提供する際に広く利用されます。例えば、ECショッピングモールでは、各ユーザーの興味関心のある商品や購入済み商品をCookie を介して記憶します。また、何度もログインをする必要性があるような場合、Cookieが一度ログインしたユーザーのブラウザを識別し、それ以降のログインを不要にすることもできます。その他にも、Cookie はWEBサイトでのユーザー行動履歴(特定のページに 一ヵ月のアクセス数等)を収集する際に使用されます。

・クリック数:広告をクリックされた回数

・クリック率(CTR):表示された広告のうち何回クリックされたかの割合(クリック数÷インプレッション数の%割合)

・クリック単価(CPC):クリック1回あたりの金額(広告出稿金額÷クリック数)

・クローラ:WEBサイトやブログのページコンテンツ解析やインデックス登録に使用されるソフトウェアで、Googleクローラは、関連性のある広告を配信するために、ページに訪問して、コンテンツ解析を行います。

・検索エンジン最適化(SEO):自然検索結果上位表示されるかの仕組み

・コンバージョン数(CV):広告掲載の目的が達成された回数(目的例:商品購入や来店、資料請求など)

・検索連動型広告:インターネット広告の一部で、ユーザーが検索時に使用したキーワードに関連した広告で検索結果に表示された広告

・コンバージョン率(CVR):広告のクリック数のうちコンバージョン数(目的の達成回数)された割合(コンバージョン÷クリック数の%割合)

・コンバージョン単価(CPA):コンバージョン(目的の達成)1回あたりの金額(広告出稿金額÷コンバージョン数)

さ行

・自然検索(ナチュラル検索/オーガニック検索):検索結果の際に表示される検索連動型広告(有料広告)などの広告以外の検索結果

た行

・ディスプレイ広告:ブログやWEBサイトやアプリ上の広告枠に表示される画像広告や動画広告、レスポンシブ広告、テキスト広告のこと

・DNS(ドメインネームシステム):ブログやWEBサイト運営者のもつドメイン名(例えばhttps://www.maskedgirl-blog.com)の呼び出しに対し、IPアドレス(例えば111.11.111.111)を調べてくれる電話帳のような役割を果たす。

・トップレベルドメイン(TLD):ICANNの機能の一つであるInternet Assigned Numbers Authority (IANA)により管理されるドメインネームシステム(DNS)階層構造の最上位でにある。例えばhttps://www.maskedgirl-blog.comであれば、.comに該当する。

な行

は行

・Whois(フーイズ)とは、インターネット上でブログサイトなどの管理者が自身の管轄外のドメイン名やIPアドレスの所有者を検索したり、そのドメイン名やIPアドレスの所有者と連絡をとることを目的とした電話帳のような役割を果たしている。これにより、ほとんどのTLD(トップレベルドメイン)において、Whois情報公開代行登録者の住所や氏名、電話番号などの個人情報を誰もが簡単に入手しやすくなっているというような状況がある。これが企業などであれば問題ないが、個人が運営するドメインから個人情報を読み取られてしますことは問題である。そのため、プライバシーに敏感な利用者は、偽名を使って登録したり、代理業者の名義で登録する等本来のWhoisの役割を果たしていないような現状もある。

ま行

や行

ら行

・ランディングページ(LP:Landing Page):検索広告やディスプレイ広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。

・レスポンシブ広告:WEBサイトやアプリ等の広告枠に合わせて表示形式や広告のサイズ、フォーマットが自動調整される広告。 例えば、Googleでは、広告主が広告タイトルや広告ディスクリプションや画像、アイコンなどの設定登録をすると自動的に広告サイズや表示形式など調整し広告を生成する。また、ディスプレイネットワーク上でほとんど全てのサイズの広告枠に対応しているため、広告掲載先のWEBサイトの雰囲気や形式に合わせて表示されます。

わ行