- モルディブ旅行の持ち物・必需品リスト
- モルディブ旅行に特に必要と感じたもの
- モルディブ旅行に不必要と感じたもの
- モルディブへ入国の際
- 日本(東京)⇔モルディブ(マレ)の経由地・航空便は、シンガポール経由のシンガポール航空を利用
- 日本(東京)⇔モルディブ(マレ)のフライト時間
- モルディブとフラワリ アイランド リゾートのロケーション
2022年12月末にシンガポールを経由してモルディブ旅行より帰ってきたばかりですが、とても最高でぜいたくな旅となりました!余韻に浸っているうちに、モルディブ旅(+シンガポール旅)について、このブログに書き残しておこうと思い、記事を書いています。
2023年も良い年になりそうな予感です。皆様にとっても素敵な一年になりますように・・・。
モルディブ旅行記の内容は、
モルディブ フラワリに滞在した感想・旅行記 ①出発編【Hurawalhi Maldives】
モルディブ フラワリに滞在した感想・旅行記 ②到着編【Hurawalhi Maldives】
モルディブ フラワリに滞在した感想・旅行記 ③リゾート編【Hurawalhi Maldives】
モルディブ フラワリに滞在した感想・旅行記 ④帰国編【Hurawalhi Maldives】
の順で記事を投稿しようと思っています。
まずは、①出発編なので、私が実際にモルディブ旅行した際の思い出を振り返りながら記事に綴っていきます。
モルディブ旅行の持ち物・必需品リスト
モルディブ旅行に際して、パッキングリストを作成していたのですが、実際に持参したものとそうでないものがありますが、私の作成したパッキングリストは以下です。
- 日焼け止め
- 日差し対策グッズ(サングラスや帽子等)
- ビーチサンダル
- マリンシューズ
- 防水カメラ
- 防水バッグ
- 水着(私の場合は5点セット)
- 大判パレオ
- 薄手の羽織もの
- 虫除けスプレー&虫刺され薬
- ラッシュガード
- 化粧品
- シャンプー&コンディショナー
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 電動カミソリ
- 下着
- 靴下
- ハンカチ
- シンガポールドル(シンガポール観光もしたため)
- USドル
- 現地通貨(MVR、ルフィア)
- クレジットカード
- 携帯電話
- 充電器
- パスポート
- Eチケット控え(ホテル、飛行機)
- 旅程表
- ボールペン(入国書類等を書くため)
- 使い慣れた薬品類や絆創膏
- 変換プラグ
- 変圧器
- 歯みがきセット
- 生理用品
- 雨傘
- ホッカイロ(日本は冬の時期であったため)
- シュノーケリングセット
モルディブ旅行に特に必要と感じたもの
あくまでも個人的な意見ですが、上記の中でも、特に持って行ってよかったと思ったものをピックアップしてみます。
- 水着(私の場合は5点セット)
- 日焼け止め
- 日差し対策グッズ(サングラスや帽子等)
- ラッシュガード
- マリンシューズ
*モルディブの日差しはかなり強く、モルディブでのUV indexは11程度になると聞いていましたので、日焼け止めや日差し対策グッズなどは重宝しました!また、サンゴ礁や様々な海中生物が存在するので、海中での怪我や刺激から肌を守るために長袖、長パンツの水着やマリンシューズなども持って行って良かったと思いました。
- 虫除けスプレー&虫刺され薬
*リゾートでは、水上ヴィラに宿泊したため、(木や植物の近くにある)ビーチヴィラよりは、虫と出くわす場面は少なかったですが、水上ヴィラのお部屋にも蚊のような虫はいました。そして、数か所刺されました・・・。私の場合は、虫除けスプレーを持って行ったにもかかわらず、完全に使用することを忘れていました。そのため、お部屋でくつろいだり、就寝している間に刺されてしまったのでは・・・?と思っています。虫除けスプレーを使用せずに少し後悔しております。
- 薄手の羽織もの
*日中は、30度近くまで気温が上昇し、特に天気の良い日の昼間は半袖でも、とても暑く感じました!ですが、夜になると25度くらいまで気温が下がり風が吹くせいか、少し肌寒く感じることもあったため、薄手のカーディガンを持って行ってよかったと感じております。
モルディブ旅行に不必要と感じたもの
- 現地通貨(MVR、ルフィア)
*ほとんどのリゾートでは、現金(米ドル)かクレジットカードでの支払いが主流のようです。フラワリ アイランド リゾートは、現金(米ドル)かクレジットカードでの支払いが可能でした。また、私のモルディブ旅では、リゾートと空港以外の場所に立ち寄らないことにしていたため、現地通貨への換金は一切しませんでした。そして、換金の必要はなかったです。ですが、調べると、現地民が住むマレ本島では、時たま小さな商店でおつりが現地通貨だったこともあったと記載しているブログもありましたので、滞在する宿泊施設や観光地が米ドルやクレジットカードでの支払いが可能かどうか、事前のチェックが必要かもしれません。
- シュノーケリングセット
*フラワリ アイランド リゾートでは、シュノーケリングセット(フィンとマスク)を無料で貸し出ししてくれました。重量のあるフィンとマスクの持ち運びが不便の上、普段マリーンアクティビティをしない私にとって、シュノーケリングセット一式の購入はコスト面で負担であったため、大変助かりました。事前に滞在先がシュノーケリングセットの貸出可能かを確認してご旅行に行くことをお勧めします。
モルディブへ入国の際
2022年12月時点でも、多くの国が入国/帰国時の水際対策として必要書類の提出を求めていました。また、航空会社によっても求める渡航申告内容が異なるとのことだったので、シンガポール航空を利用した私は、航空会社のTravel Advisoriesを事前にチェックしておきました。
実際に、私がモルディブ入国/出国前に済ませておいたことは以下です(2022年12月時点)。
・「IMUGA」でTraveller Declarationの入力完了
*モルディブ入国/出国の際、フライト到着/出発の96時間以内にパスポート情報や健康状態の申告を「IMUGA」と言うアプリケーション上で行う必要がありました
・リゾートやホテルの予約確認書のコピーの準備
*航空会社や経由地又は現地によっては、上記を求められる可能性があったため
・ワクチン接種証明書の準備
*日本へ帰国(マレ国際空港発→シンガポール・チャンギ空港経由→羽田空港着)の際、シンガポール航空の出発カウンタースタッフの方からワクチン接種証明書の提示を求められました
日本(東京)⇔モルディブ(マレ)の経由地・航空便は、シンガポール経由のシンガポール航空を利用
残念ながら日本とモルディブ間の直行便はなく、最低でも一回は乗り継ぎが必要です。航空便を検索する際に意外にも多くのルート(選択肢)があったため、どのルートを選択するか非常に迷いました。
日本(東京)⇔モルディブ(マレ)の経由地の候補は、
バンコク経由
スリランカ経由
シンガポール経由
クアラルンプール経由
香港経由
ドバイ経由
上海経由
等がありました!
最終的に私は、シンガポール経由する航空便を提供するシンガポール航空を選んだのですが、決め手となったのは、
1. 安心できる航空会社であること
*長時間のフライトになるので、信頼できる航空会社がよいとの理由から
2. スターアライアンス加盟航空会社であること
*ANAユーザーであり、スターアライアンスゴールドメンバーのため、マイル加算や空港ラウンジ利用の目的のため
3. 経由地での観光をしたいか否か
*今回旅行した時期がクリスマスシーズンであったため、訪れたことのないシンガポールでのHotでちょっぴり贅沢なクリスマスを過ごしてみたいと思ったので、モルディブへの経由地であるシンガポールに、数日滞在することにしました
の条件であることでした。この条件にピッタリだったのが「シンガポール航空」だった訳です。
日本(東京)⇔モルディブ(マレ)のフライト時間
私が今回利用したシンガポール航空のシンガポール経由の便だと、行きのフライトは、日本(羽田)発→シンガポール(チャンギ)着で約7時間半、シンガポール(チャンギ)発→マレ国際空港着で約5時間でした。帰りのフライトは、マレ国際空港発→シンガポール(チャンギ)着で約5時間、シンガポール(チャンギ)発→日本(羽田)着で約7時間でした。フライト時間は、行きが約12時間半、帰りが12時間程度ですが、トランジット空港での待ち時間が約2時間あったため、待ち時間を合わせると、シンガポール(チャンギ)経由での日本(羽田)とモルディブ(マレ)間のフライト時間の合計は、約14時間~約14時間半と考えておけば良いでしょう。
*フライト時間は時期や行き/帰りなどにより影響を受けるようです。また、バンコク経由など別航空会社や別ルートのフライト時間の方が短い又は長い場合もあるようです。
モルディブとフラワリ アイランド リゾートのロケーション
モルディブは、赤道付近に位置しており、インド洋に浮かぶ26の環礁や約1,200の島々から成る小さな島です。その中でも、今回私が宿泊した施設は「ラヴィヤニ環礁(Lhaviyani Atoll)」の一つの島にある「フラワリ アイランド リゾート(Hurawalhi Island Resort)」です。
リゾートのスタッフからの情報によると、ラヴィヤニ環礁(Lhaviyani Atoll)の中でも、フラワリ アイランド リゾート(Hurawalhi Island Resort)は、以下写真上で赤矢印が示す場所に位置しているそうです。
フラワリのウェブサイトに記載(以下引用文)してあるように、フラワリ アイランド リゾートは、約400m x 165mのおよそ66,000 平方メートル(6.6 ヘクタール)ほどの小さな島の上に存在するのですが、1年を通して日中は平均で30度、夜は25度までしか下がらず、海水の温度も27度程度なので、年中快適に過ごすことができます。リゾート好きマリーンアクティビティ好きには最適なロケーションであると言えるでしょう。
The resort is located on a private coral island, approximately 400m x 165m in size, and is enveloped by the Indian Ocean.
Blessed by a tropical climate, the Maldives experiences warm air and sea throughout the year: average daytime temperature is 30°C, nights average pleasant 25°C. The sea sees a constant of roundabout 27°C.
引用:Hurawalhi Island Resort
実際に、日本とモルディブはどれくらいの距離があるかを以下GoogleMapの地図を表示してみました。
シンガポール航空便を利用したシンガポール経由での日本とモルディブ間のフライト時間は、トランジット空港での待ち合わせ時間含めて、約14時間~約14時間半でした。
だんだんモルディブ付近を拡大していきます。
こうみると、インドやスリランカが隣国なようです。
モルディブのマレ国際空港からSeaplane(水上飛行機)で約40分ほど飛行すると、フラワリ アイランド リゾートに到着します。
実際に、ヴェラナ(マレ)国際空港に到着してからリゾート到着までの旅行記は ②到着編に記載しています。↓